MBAの準備1年目

2011.08.12

MBAの準備1年目には、予備校でエッセイの書き方やストーリーの作り方について提案をしてもらっていました。ストーリー作りや英語の書き方のアドバイスを含めて全部で数十万円くらい。高いお金を払ったのですが、1年目にアメリカの各大学に出願したとき、合格したのはイリノイ大学だけでした。ほかの試験の点数が不十分だったこともあるとは思いますが、一番の原因はエッセイだと直感しました。私は予備校の提案で「卒業後、英語学校を開きたい」といったエッセイを書いていたのですが、そのストーリーでは大学関係者の気持ちをつかめず、合格はできないだろうと思ったのです。そこで、知り合いのネイティブの先生について、もう一度自分で「合格するストーリー」を作り上げることにしたのです。夫が金融関連の会社で仕事をしていることから、将来夫とともに金融分野でのビジネスを始めるという「金融関係」のストーリーを作り(じつは夫は独立する気持ちはなかったことが後で判明したのですが)、エッセイを書いたところ、2年目には次々と希望していた大学のMBAコースから合格通知が届きました。がんばっていても結果が出ないときは、何かしらの理由があるものです。結果が出ない原因をしっかり究明して、突破する方法を考えることの重要性を痛感しました。