はじめたいからはじめた中古品屋

2011.10.24

新たに生まれるリサイクルショップという名の中古品屋のオーナーや店長さんは、その多くは転職組だと思います。前はどんなお仕事をされていたのでしょうか。昔ながらの骨董屋さんは、お父さんやお祖父さんの代からやっているという方もいます。私の場合は、二十歳代半ばになるちょっと前くらいから中古品屋をはじめました。第一次石油ショック(一九七三年)の少し後のことで、そのころ東京などでは「モノを大事に」などといってリサイクルショップが生まれはじめていたそうですが、東北の田舎町にいた私は、そんなことは知りませんでした。若いくせに中古品屋を、はじめたいからはじめた「モノ好き」だったのですね。